【コンタミネーション】

食品を製造する際に、原材料としては使用していなくても、特定原材料等が意図せずして混入(コンタミネーション)してしまう場合があります。これについては表示義務はありませんが、注意喚起表示によって注意を促すことが推奨されています。

《注意喚起表示の例》
〇「本品の製造工場では落花生を使用した製品も製造しています。」
〇「本製品で使用している「しらす」は、カニが混ざる漁法で捕獲しています。」

「入っているかもしれません」「入っている場合があります」などの可能性表示は、欄外であっても認められていませんのでご注意ください。
✕「本製品には小麦が入っている場合があります。」

なお、らくらくシェフでは、注意喚起表示には対応していません。